2016年12月9日金曜日

金持ちは宝くじを買わない?富裕層は競走馬を持つ

お金持ちが「宝くじ」をゼッタイ買わない理由

2016年11月29日



私の周りにいる30代前半から40代半ばの高所得の知人は、宝くじをまったく買いません。興味もないですし、話題にのぼることもありません。宝くじ売り場の行列を見て「バカじゃん。ほかにやることねえの?」とまで言う人もいます。その理由を、彼らの言動を元に、私なりに推測してみました。

宝くじは他人にお金を貢ぐのと同じ?

私の周りにいる30代前半から40代半ばの高所得の知人は、宝くじをまったく買いません。興味もないですし、話題にのぼることもありません。宝くじ売り場の行列を見て「バカじゃん。ほかにやることねえの?」とまで言う人もいます。

その理由を、彼らの言動を元に、私なりに推測してみました。

そもそも当選確率が低いからお金のムダ

ジャンボ宝くじの当選確率は1000万分の1。

下記コラムでは興味深い比喩が紹介されいて、「東京ドームの収容人数を4万5000人だとすると、東京ドーム約222個にひしめき合う人の中から1人が選ばれるのと同じ確率」とのこと。

夢が壊れる!?宝くじの種類別に1等当選確率を計算してみた結果

これは気が遠くなりますね。交通事故に遭う確率より低く、買ってもほとんどがムダになることがわかります。

「そもそも買わないと当たらないだろう」とも言われますが、買っても当たらないとしたら、300円の商品をわざわざ3000円払って買うわけですから(ジャンボの場合)、ちょっと滑稽な行為とも言えそうです。

胴元が確実に儲かるシステムになっていて割にあわない

配当率は47%ということで、他のギャンブルに比較すると、還元率が非常に低く、買った人はなかなか儲かりにくいシステムと言えます。

これに比べたら、FXはテラ銭が1ドル(120円)あたり0.4銭ですから、同じギャンブル性が高い言われるFXのほうが、よほど健全です。使いみちはともかく、これほど買い手に不利な商品を買う合理的な理由がない、ということですね。ではそのテラ銭はどこに行くかというと、基本的には地方自治体が潤う構造になっています。

収益金の活用内容

もちろん地方自治体は地元のためにお金を使うわけですが、社会貢献をしたい、と言う人向けの寄附行為とも言えそうです。

そのほか特殊法人と言われる日本宝くじ協会、自治総合センター、宝くじ事務協議会などにもお金が落ちますが、天下り法人の可能性もあります。だとすると、宝くじを買うことで、他人の給料や退職金のために貢いでいる、と言えなくもありません。

時間のムダ

時間を投下するとは、人生の一部をそこに投下する行為であり、ひとつの投資とも言えます。では宝くじの発売をチェックする時間、買いにいく時間、並ぶ時間、ロトやナンバーズなどで数字を選ぶ時間を考えたとき、いったいどういう投資的意義があるでしょうか。

おそらく富裕層にとっては(引退した悠々自適の富裕層ではなく、現役のアクティブ富裕層)、自分ではコントロールできないものに時間を使うのがもったいない、ということのように感じます。そんなことをする時間があれば、やればやっただけリターンが見込めるビジネスのことを考えたほうがよいということでしょう。

自分の努力や才覚に依存しない夢を見る必要がない

宝くじを買う行為を指して「夢を買うものだから、ゲームみたいなもの。当選確率とかはどうでもいい」と言われることもあります。しかしこれは、そんなことでしか夢を見る方法がないという、典型的なお金を稼げない人の発想のような印象を受けます。夢とは本来、自らの努力と才覚で叶えるものであって、棚からぼた餅を待つという行為ではないはず。それは夢というより「夢想」や「妄想」の類いでしょう。

おそらく「普段は満たされない自尊心」「やり場のない不満」「自分の力で切り開くという努力は面倒くさい」「儲かる方法を具体的に考えるのも面倒くさい」という潜在的な逃げと受け身の発想が、「楽して儲けたい」「一発逆転したい」、そんな夢を見たいという欲望を起こさせるのかもしれません。

仮にそうだとしたら、富裕層が宝くじに興味がないことが腑に落ちます。彼らは、自らの行動が未来を作ることを本能的に悟っているので、「お金持ちになる夢を見るヒマがあるなら、お金持ちになるための具体的な行動を起こせばいい。それは運を天に任せる宝くじなどではなく、仕事や起業や投資など、自らの知恵と努力と行動でつかみとることだ」という発想である、ということでしょう。

もちろん、誰が何を買おうとそれは本人の自由ですから、他人の買い物やお金の使い道に干渉するつもりは毛頭ありません。なので本コラムは宝くじを買うことの是非を論じているわけではなく、「自分はいったい何を信念にしているかが、日々の消費行動に現れる」ひとつの例としての紹介です。

参照元 : allaboutマネー


宝くじは?お金持ちになる人はお得なギャンブルを選ぶ

2015年11月24日



ギャンブルはばくちですから、お金を増やす方法としては薦められません。しかし、お金持ちが好んでするギャンブルというものは、あります。お金持ちが、何に注目してギャンブルを選ぶのか?その思考を知ることで、お金との付き合い方のヒントとなるはずです。

資産運用としてのギャンブル

ギャンブルはバクチですから、真面目なFPとしてはオススメできません(笑)。しかし、資金規模が大きければ大きいほど、勝率が上がるのもギャンブルなので、ギャンブルが好きなお金持ちは大勢います。では、どんなギャンブルが、一番得なのでしょうか?

1、競馬
2、宝くじ
3、パチンコ
4、カジノ

お金持ちは競走馬を持つ

競馬こそ、お金持ちがするスポーツです。あっ、誤解しないでください。お金持ちが騎手になってサラブレッドに乗るわけではありません。お金持ちは馬主になります。ギャンブルとは、主催者、胴元、プレイヤーがもうかるのです。大衆から資産家にお金が逆分配されるゲームともいえます。

お金持ちは仔馬をのうちに買い、調教師に預けて一人前の競走馬に育つことに賭けます。エサ代などの養育費を負担して、成長のときを待ちます。競走馬として公式レースを走れば出走手当が出ます。それだけでは赤字ですが、賞金を稼ぐような名馬になれば、出資金は何倍にもなって返ってきます。賞金の80%は馬主に入ると言われています。

普通の人は、馬券を買うことから入るので、そちらの説明に移ります。

種目で異なる控除率

ギャンブルというゲームで、資金が勝敗に応じて、公平に分配されれば、それはフェアです。勝者の取り分と敗者の負け分が近しいほど、フェアな世界ということになります。しかし、現実には、資金は胴元に抜かれています。それが控除です。控除が大きいことは、それだけ参加費を取られていることであり、損をする可能性が高いことを意味します。

控除率の実際は、宝くじは55%、公営競馬が20~30%、パチンコは10~20%となっています。ということは、参加者全員に還元される払い戻し額は、宝くじは45%、競馬は70~80%、パチンコは80~90%となります。

参加者個人としてみれば勝てば儲かる、負ければ損するという単純なことですが、その確率には控除率が影響を与えているので、合理的に考えれば控除率の高いギャンブルは勝ち目も少ないということになります。

勝率を上げる方法

ギャンブルで勝率を上げる方法があります。競馬なら、出走記録や馬体重、外観などから、馬の調子を予測します。一生懸命に分析して、競馬をビジネスにまでしてしまう人もいるのです。そういう人は、全体の控除率がどうであれ、自分の勝率を上げることができて、得をすることになります。

パチンコも同様です。店の傾向を読んだり、パチンコ台を選んだりして、勝率を上げようと努力できます。

しかし、宝くじでは、ただ買うだけです。売り場を選ぶという手がありますが、どうなのでしょう。縁起を担いでいるだけではないでしょうか。

カジノがお金持ちに好かれるワケ

そういう意味で、お金持ちが大好きなギャンブルに、カジノがあります。カジノの控除率は、2~5%といわれています。還元される金額が大きいです。

さらに、勝者と敗者には大きな差があります。技術によって勝率を上げることができるからです。カジノが上手い人はどこでやっても上手いのです。しかも、勝敗は、相対的な人間関係で決まります。ディーラーとプレイヤーの力関係によるのです。これは、ブラックジャックやポーカーの場合ですが、プレイヤーが勝ち続けて店の負けがこんでくると、ディーラーを交代させます。少しずつ強いディーラーを登場させることで、控除率を調整しているのです。

ギャンブルをすると、その人の金銭感覚がはっきりと現れます。人の性格や金銭運を測りたい相手がいたら、カジノに連れて行くといいですよ。

参照元 : allaboutマネー




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