2016年10月22日土曜日

関東某県には「死の病院X」が存在する!一度入院すると生きて出られない

関東某県に存在する「死の病院X」! ホームレスをゆっくり殺しながら延命治療で金儲けの実態!

2016.10.11



神奈川県横浜市にある大口病院での連続変死事件では事件の不可解さとともに、終末期患者という言葉がクローズアップされた。もう死ぬのを待つしかない終末期患者が多く収容される病院のため、死亡者数が驚くほど多かったからだ。

一方、ちょっとした理由で受診したら、強制的に入院させられ、寝たきりにさせられる「死の病院」が存在するという。

医療系ライターは「関東某県某市にあるX病院は地元で『ホームレス、身寄りのない人、独居老人が入院したら殺される病院』『生きては出られない病院』『死ぬ病院』と噂されています。X病院は、身寄りのない人にとことん延命治療を施し、国から医療費をせしめ続けるんです」と指摘する。

生活保護と日雇い労働で生活をつないでいるY氏は、あるスナックの常連だった。そのスナックのママがY氏から聞いた話と周囲の話を総合し、語ってくれた。

ママ「Yさんは孤児院育ちで、身寄りのない60代半ばの男性。肉体労働しているから体はがっちりしてるんだけど、大酒飲みだから、肝臓がちょっと悪くて、黄疸だったりしてた。それでX病院に行ったら、手術が必要かもしれないからということで、『身寄りはないの?』『治療費は払えないの?』『生活保護受けてるんだ』などと聞かれ、すぐに入院決定したんです」と語る。

そしてY氏はX病院に入った途端、まず頭の毛を剃られたという。これは、人間のにおいが洗わない頭皮から発するものが最もきついからだろう。それを剃ってしまえば、頭を雑巾で拭くだけで、風呂に入らなくても済むにおいになるため、看護師の手をわずらわせなくて済むからではないか。

話によると、Y氏は肝臓が悪いだけで、食欲は人並みにあったにもかかわらず、食べ物を与えられず、点滴のみ。医師が看護師に「この人には食べ物を与えないでください」と指示していたのをY氏はおぼろげに聞いているという。

腕の血管、鼻に何本も点滴、チューブが入れられる。不必要な点滴をどんどん打たれ、どんどん衰弱していく。命を保つ栄養は点滴で与えられる。



その頃、「Yさん、最近店に来ないわね」と思ったママがいろいろ調べたところ、Y氏がいまだにX病院に入院しているらしいことが分かったので、見舞いに行った。Y氏が最後に来店した時から半年ほどたっていた。

見舞いに来たママを見た医者は「身内がいたんですか!」と驚く。Y氏は、運動していないし、食事していないし、風呂にも入れられていないため、筋肉が落ちてガリガリだし、丸刈りなのにひどくくさい。ママが「どうなってるんですか」と苦情を入れたが、医者は「Yさんはまったく歩けないほど衰弱してしまったのです。あなたはYさんの親族などご存知ないですか? ああ、親族はやはりいないんですね」と質問返しとともに安堵した様子だったという。

その後、ママが週に1度ほどお見舞いに行くたびに、どんどん衰弱がひどくなり、じきに亡くなった。

「うちの客の他の病院の先生に聞いたら、『うーん、X病院はいい噂を聞かないね。なんでも、あそこはスパゲティ症候群の患者をたくさん作ってるって。点滴を過剰に打ったり、打ってもいない点滴を打ったことにして、国に医療費を請求しているらしい』と話してました」とママ。

スパゲティ症候群とは、輸液ルート、導尿バルーン、気道チューブ、動脈ライン、サチュレーションモニター、点滴などなど、身体中にチューブが取り付けられた患者のこと。多くのチューブがまるでスパゲティのように見えるから、そう呼ばれている。

前出の医療系ライターは「スパゲティ症候群は交通事故のような瀕死の重体とか、心筋梗塞などの急性で重症の患者に施される処置です。もともと元気だったYさんに施すのは、まったく無意味な処置ですよ。一方、食費は保険がきかないので、患者か家族が払わねばならない。だから、X病院はYさんに食事を与えず、代わり医療費がかかる点滴を食事がわりにしたわけでしょう」と語る。

こうしたスパゲティ症候群には巨額の医療費がかかる。

「こういう患者に対して1日あたり数十万円もの医療が行なわれる。しかも生活保護で生活していたYさん本人は医療費を払わなくて済み、国や市区町村から、つまりわれわれの税金から払われるわけですよ。身内がいなく、高齢のYさんは病院側にとっては格好の金づるだったということです。

またホームレスは普段、住所つまり住民票がないが、入院すれば病院を住所にできるので、福祉制度を利用できる。市区町村によってまちまちですが、ほとんどホームレスの医療費は、とりあえず肩代わりするという形で全額各自治体が払っているのが現状です」(同)

Yさんは元気だったのに、X病院が医療費をがめるため、いろんな点滴を与えるうちに、衰弱してしまい、さらなる治療を施して、さらに医療費をせしめるという図式だったようだ。

また、このX病院は瀕死のホームレス、身内のいない人、独居老人を受け入れる病院で、地元では「死の病院」などと呼ばれているほどだ。

「普通の病院は死ぬ人を受け入れたくない。患者の死は病院の実績を落とすことになるからです。ところが、X病院は積極的に死ぬ人を受け入れて儲ける。名誉よりも金をとっているわけです。一方で、普通の外来患者には普通の治療を施す。表向きは普通の病院。身寄りのない人などが入院するとなんやかんやと理由をつけて、入院させられ、殺されるんです」と同ライター。

このようなX病院は氷山の一角で、全国に「死の病院」が存在するのかもしれない。

参照元 : TOCANA


横浜 点滴中毒死の病院、今年7月以降で48人死亡

2016年9月30日



横浜市の病院で男性患者2人が相次いで中毒死した事件で、この病院では今年7月以降、2人を含めあわせて48人が死亡していたことが分かりました。

横浜市の大口病院で八巻信雄さん(88)と西川惣藏さん(88)が相次いで中毒死した事件で、病院では今年7月以降、2人を含む48人が死亡していたことが捜査関係者への取材で分かりました。ほとんどの遺体は、すでに火葬されているということです。

大口病院の院長は死者が相次いだことについて「やや多いが、重症患者が増えたためと判断した」と話しています。

また、警察が病院内から複数の消毒液の空のボトルや使用済みの注射器を押収していたことが分かりました。空のボトルのうち、少なくとも1本は、界面活性剤を含む消毒液「ヂアミトール」で、警察は事件に使われたかどうか調べています。

(TBSニュース)


48人死亡も“発覚”後はゼロ…氷山の一角か 中毒死

2016/10/03 17:14



点滴に異物が混入して患者2人が死亡したとみられる事件で、病院で7月以降に亡くなった患者48人全員が4階の病室にいたことが分かりました。専門家はこの数を異常な数だとしています。

参照元 : テレ朝ニュース



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