2016年8月8日月曜日

癌が多発生している国は「化学物質」を使用している先進国だけ!化学物質を使用していない発展途上国には殆ど発生していない

癌があるのは化学物質を使用している国だけ

16/08/01 PM07

◆ 癌は「化学物質を使用している国」だけに発生している

そもそも、世界の実地を見れば分かりますが、癌が発生しているのは「化学物質」を使用している国だけです。先進国では「化学物質」が様々な分野で使用されており、発展途上国では「化学物質」が使用されておりません。

癌が多発生している国というのは「化学物質」を使用している先進国だけであり、「化学物質」を使用していない発展途上国には今も癌はほとんど発生していない‥、これが世界に現われている実地的事実なのです。

この「化学物質を使用している国でなければ、癌は発生していない」という世界の実地が示しているのは、やはり『化学物質が癌を生み出す「最大の根本原因」である』という「答え」なのではないでしょうか‥。

現代の日本人が暮らす日本社会をよくご覧ください。もはや、取り返しがつかないくらいに、この「化学物質」によって生活環境が汚染されまくっています。

食品への「化学物質」の汚染は、農薬・化学肥料・化学飼料・食品化学添加物・加工食品・人口食品・人工甘味料など、あまりにも酷い有り様です。これらの「化学物質」は確実に「癌の原因」となります。

・現代医療で乱用され続けている 化学医薬・抗生物質・点滴などもそうです。これも「癌の原因」となります。

・プラスチックの容器から溶け出している 環境化学物質、これも「癌の原因」となるようです。

・ダイオキシンなどの「化学物質」や、鉛や水銀などの「重金属」も「癌の原因」となります。

・今の海は「重金属」の汚染が激しく、魚介食を通して「重金属」が人体に蓄積して「癌の原因」となります。

・建築関連の「化学物質」も数多くあり、当然、これも「癌の原因」となります。

その他、日本社会を汚染している「化学物質」を挙げればキリがないのは、みなさんも周知の通りです。

日本では、戦後、「化学物質」の社会汚染が、全国津々浦々、日本社会の隅々まで拡大・浸透し、「化学物質」の汚染が日本社会にどんどん増えていきました。日本で「化学物質」の汚染が増えれば増えるほど、それに比例して、癌患者も増加の一途をたどっていったはずです。

戦後に起こった「化学物質の社会汚染の増加の割合」と、戦後以降の「癌患者の増加の割合」は、ピッタリと一致していることでしょう。「化学物質」による社会汚染が激しく

なればなるほど、癌患者も激増しているはずです。

この「化学物質」の社会汚染に加え、電化製品・パソコン・タブレット・Wi-Fi・携帯電話・送電線などから発生している「人工電磁波」による人体の「酸化」も、癌の大量発生に加担しているはずです。

また『癌細胞の発生・増殖を促進する作用』のある肉製品・乳製品の大量消費も、癌の大量発生に加担しており、そして『癌細胞の唯一にして最大のエサ』である「ブドウ糖」の過剰摂取‥、特に 精白穀物(白米・白パン・麺類・パスタなど)や 精白糖(白砂糖など)も、当然ながら、癌の大量発生に加担しているはずです。

◆ アメリカが「癌患者を激減させる」ために遂行した政策

かつて、アメリカは「癌大国」でした。しかし、今では「癌患者を激減させる」ことに成功し、「癌大国」を返上しています。アメリカは、なぜ「癌患者を激減させる」ことに成功したのか‥。それは、アメリカがある政策を徹底して遂行したからです。

そのアメリカが取った政策とは、簡潔には次の通りです。

● 法による「化学物質」の規制を強化
〔「癌の根本原因」を排除する政策 〕

● 肉製品などの動物性食品の過剰摂取を諫める
〔「癌を生み出さない食生活」を取り入れる政策:肉製品・乳製品は「発癌」に関与しています 〕
〔「癌の発生・増大・悪性化・転移を促進する原因」を排除する政策 〕

● 全粒穀物・豆類・野菜・果物などの植物性食品をたくさん摂取する
〔「癌を生み出さない食生活」を取り入れる政策:上記の植物性食品には「抗がん作用」があります 〕
〔「癌を改善する要素(栄養改善・代謝改善・免疫改善・抗酸化など)」を取り入れる政策 〕

アメリカの癌学界の最高権威である「アメリカ・大統領がん諮問委員会」は「化学物質の脅威」を強調した200ページの報告書を提出し、「現状を直視し、化学物質にもっと厳しい規制をかけるべきである」と求めました。

特に、妊娠中に「化学物質」に暴露しないことを強調しています。アメリカは「化学物質」に対する見方を変えて、「化学物質」への法の規制を強めて厳しくしましたが、これが、アメリカが「癌患者を激減させる」ための決定的な土台となったのです。

参照元 : るいネット


日本のコカコーラに含まれる発ガン性物質はカリフォルニア州の18倍!

山澤貴志 13/01/09 PM09

印鑰 智哉(いんやく ともや)さんという方のツイ-トから。「インドの基準より24倍(最大200倍!)の農薬成分が含まれているというNGOの告発があり、インドの最高裁はコカコーラとペプシに対して成分と使われている化学物質を公開することを命じた。」そうだ。リンク

しかも「コカコーラはカリフォルニア州など環境規制の厳しいところではより安全に作り、インドや日本など規制の弱いところで危険なコーラを作っているようだ」

なんと日本のコカコーラはカリフォリニアの18倍の発ガン性物質を含んでいるらしい!インド政府は動くのに、日本政府は動かないのか?どこまで我が国はアメリカの属国なのだろう。

リンク

コカコーラから発ガン性物質検出

2012年7月3日



「NPO法人 食品と暮らしの安全」の協力団体であるアメリカの公益科学センター(CSPI Center for Science in the Public Interest)は、6月26日、日本を含む世界各国で含まれているコカコーラには発ガン性物4-メチルイミダゾール(4-MI)が含まれていると発表した。

この発ガン性物質は、カラメル色素を製造する過程で、砂糖やアンモニア、亜硫酸塩が高圧・高温下で化学反応を起こして生成される化学物質である。

CSPIの調査は、「NPO法人食品と暮らしの安全」を含む、世界各国の消費者団体の協力で行われた。発ガン性物質4-MIのレベルは、各国で異なり、ブラジルで販売されているコカコーラが最も汚染されていた。日本のコカコーラは、355ml換算で72マイクログラムで、カリフォルニア州で販売されているコカコーラが4マイクログラムだったのに対し約18倍も多い。

カリフォルニア州では4-MIを含む食品の規制があり、この規制に対応するために、カリフォルニア州で販売されるコカコーラのみ4M-1が少ないものとみられる。

CSPIは、カリフォルニア州でできるのなら、世界各国でも発ガン性物質の少ないコーラにすべきであると述べている。また、コカコーラの問題点は、この発ガン性物質よりも、大きな健康リスクをもたらす、大量の糖にあり、コカコーラをはじめとする糖分を多く含む清涼飲料水の飲みすぎを警告した。

また、日本ではコーラが500ml入りのペットボトルで販売されているのに対し、アメリカでは355ml、ヨーロッパ・アフリカ・中国では330mlが標準である。CSPI代表のマイク・ジェイコブソン氏は、コカコーラのように糖分の多い清涼飲料水を500mlで販売すると飲みすぎてしまうため、 500mlのコカコーラは日本でも販売すべきでないと言っている。

「NPO法人食品と暮らしの安全」も、過去に糖分の多い清涼飲料水が血糖値の上昇や肥満を引き起こす「ペットボトル症候群」について警告を行っており、 CSPIと同様に、糖分の多い清涼飲料水は飲みすぎないことが重要であると考えている。コカコーラの発ガン性物質の問題、および、大容量のコカコーラ販売の禁止に関して、日本コカコーラに対し近日中に申し入れを行う予定である。

⇒日本コカコーラに申し入れしました(2012年7月5日)

●CSPIプレスリリース翻訳

CSPIのプレスリリース原文はこちら

コカコーラの発ガン性物質レベル各国で相違 ブラジルで販売されているコカコーラが最も汚染されている

2012年6月26日

カリフォルニアで販売されているコカコーラは最も発ガン性物質4-メチルイミダゾールが少なかった。 しかし、今回の調査結果で世界各国では警告すべきレベルの発ガン性物質が含まれていることが分かった。

この発ガン性物質は、カラメル色素を製造する過程で、砂糖やアンモニア、亜硫酸塩が高圧・高温下で化学反応を起こして生成される化学物質である。カリフォルニア州では昨年、清涼飲料水の4-MIのレベルが特定のレベルを超過している場合、ガン警告表示を行わなければならないという規制を始めたため、 コカコーラはカリフォルニア州においては、発ガン性物質レベルの低いカラメル色素を使い始めた。CSPIは3月に4M-1のテストを行い発表した。

ブラジルのコカコーラ(355ml)からは267マイクログラム、ケニアのコカコーラからは177マイクログラム、カナダ、アラブ首長国連邦、メキシコ、イギリスのコカコーラからは、 144から160マイクログラム、中国のコカコーラからは56マイクログラム、日本のコカコーラからは72マイクログラム検出された。

アメリカのワシントンDCのコカコーラからは144マイクログラムだったのに対し、カリフォルニアのコカコーラからは4マイクログラムしか検出されなかった。

カリフォルニア州では、その食品を食べることにより1日の4-MI摂取量が30マイクログラムを超える場合は、ガン警告表示をすることになっている。 355mlのコカコーラを飲めば30マイクログラム以上の4-MIを取りこんでしまうことになる。

カリフォルニア州は、4-MIを30マイクログラム以上取り込むと、10万人に1人の可能性で生涯のうちにガンにかかると見積もっている。

米食品医薬品庁(FDA)は、これよりもっと低いレベルである、100万人に1人ガンを引き起こす可能性のある量の発ガン性物質を規制している。 FDAは同じ基準を適用するのならば、コカコーラの4-MIのレベルは3マイクログラム以下であるべきだ。 カリフォルニアで販売されているコカコーラはこのレベルに近いと言えるが、多くの国で販売されているコーラはこのレベルをはるかに超えている。

CSPIのテスト結果はインターナショナルジャーナル・オブ・オキュペーション アンド エンバイロメンタル ヘルス (Vol.18,No.3)に間もなく発表される。

CSPI代表のマイケル・F・ジェイコブソン氏は以下のように述べている。

「幸いにも、中国、日本、ケニアその他の国ではアメリカ人と比べて炭酸飲料水の消費量は少ない。 そのため、この危険な化学物質への暴露は比較的少なく済んでいるだろう。」

「しかし、コーラの発ガン性物質の量を減らすことができることは明らかになったのだから、コカコーラはカリフォルニアだけでなく、世界各国で同じようにしない言い訳は出来ない。」

CSPIはこの調査をするために世界各国の消費者団体からコカコーラを送ってもらった。 この世界各国の消費者団体は、各国でこのテスト結果を発表しており、各国の健康担当省などにこの発ガン性物質についての注意を促している。

CSPIは2011年2月にFDAにアンモニアを使ったカラメル色素の使用を禁じ、この色素に関するより正確な定義付けをするよう申し入れを行った。一般家庭で作るカラメルとは異なり、工業的に製造されるカラメル色素は砂糖やアンモニア、亜硫酸塩が高圧・高温下で化学反応を起こして生成される。 砂糖とアンモニアの化学反応により、4-MIが生成される。この物質はアメリカの政府の研究所の動物実験では、肺がん、肝臓がん、甲状腺がん、白血病を引き起こしている。

カラメル色素製造会社の大手「DDウィリアムソン」(D.D.Williamson)によると、4-MIの含まれないカラメル色素もあるが、清涼飲料会社が購入していないと言う。

著名な動物の発ガン性研究者5人(うち数人はナショナル毒性プログラムで勤務)は、 FDAにアンモニア化の過程を経て作られたカラメル色素の使用を禁止するというCSPIの申し入れに賛同した。

「アメリカ人はこのような化学物質を消費することでガンのリスクにさらされるべきではない。特に、重要でない嗜好品の場合は」とその研究者の一人は書いている。

CSPIは、コカコーラのように広く消費されている製品に発ガン性があるとわかっている物質が含まれていることは問題だが、 消費者はコカコーラやその他の甘い清涼飲料水に含まれている砂糖やブトウ糖果糖液糖のリスクにより注意を払うべきだと述べている。 糖分の多い清涼飲料水の摂りすぎは、体重増加、肥満、糖尿病、虫歯、その他の健康問題を引き起こすためである。

(訳:熊澤夏子)

表:世界9カ国のコカコーラにおける4M-1含有量 (ug/12 fl oz: 355ml)



※表内の中国とカナダの位置に間違いがあり、訂正いたしました。(2012/7/6)

ソース:食品と暮らしの安全

参照元 : るいネット





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