2016年7月6日水曜日

激安「食パン」の正体は添加物の固まりだった!激安パンや学校給食のパンなどは残留農薬にまみれた安い3等粉を使用

激安「食パン」の正体は!? 残留農薬にまみれた3等粉で作った「添加物の固まり」

2016.07.03



あるスーパーで、「6枚100円」を切る激安の食パンが売られていた。食パンの相場は、6枚150円前後。その原材料名表示を見ると、次のようになっていた。

原材料名:小麦粉、砂糖混合異性化液糖、ショートニング、食塩、パン酵母、脱脂粉乳、乳化剤、酢酸Na、イーストフード、V.C、(原材料の一部に小麦、乳、大豆を含む)

激安のカラクリは小麦粉の質と添加物にある。

小麦粉は含有する灰分(かいぶん:ミネラル)の量によって、特等粉、1等粉、2等粉、3等粉、末粉まである。食パンは灰分量が少ない1等粉を使用するが、学校給食のパンなどは安い3等粉を使用している。激安パンも同様だ。

3等粉を使えば安いパンが作れるが、大きな不安がある。3等粉は、残留農薬が最も付着している小麦の外皮に近い部分が使われている。激安パンに使われる小麦粉の原料となる小麦は、米国産が大半。これらは現地で船積みされる前に、有機リン系殺虫剤の「マラチオン」「クロルピリホスメチル」などで殺菌・消毒されているからだ。つまり3等粉には、そうした殺虫剤が最も多く残留している可能性が高い。

3等粉でおしいしいパンを作るには添加物の力が必要!?

また、3等粉ではおいしいパンは作れない。それを「おいしく」させるためには、添加物などの力が必要となる。激安パンの製造方法は次のようなものだ。

まず3等粉に、砂糖混合異性化液糖、ショートニング、食塩、脱脂粉乳を加え、保存のきく冷凍パン生地を大量に生産する。

砂糖混合異性化液糖は、果糖またはブドウ糖を主成分とする糖で、遺伝子組み換えトウモロコシが原料。砂糖に比べ格段に安い価格で取引されている。また、ショートニングはマーガリンのことで、トランス脂肪酸を多く含むため心臓病の原因になると世界的に規制の動きが強まっている。

先に記した「原材料名」にある「パン酵母」とは、パン生地を発酵させるイースト菌のこと。また、「イーストフード」はイースト菌の栄養源として使用されている添加物。これには塩化マグネシウムや塩化アンモニウムなど16物質あるが、具体名は記されずに「イーストフード」と一括名で表示される。

ちなみに、冷凍パン生地ではイースト菌は凍結障害を起すので、多量のイースト菌とイーストフードが使用される。Ⅴ.C(アスコルビン酸)もイースト菌のエサになる。

乳化剤はショートニングを混じり合わせるための添加物で、通称「モノグリ」と呼ばれる「グリセリン脂肪酸エステル」が使われる。酢酸Naは食パンの保存効果向上を狙って添加されている。

このように「添加物の固まり」が激安パンの正体なのだ。

参照元 : healthpress


パンに入っている毒物!イーストフードの危険性まとめ

スーパーやコンビニなどで菓子パンを購入する時には、必ず後ろ側の原材料を確かめて、イーストフードなどが入っているものは絶対に買わないようにしましょう。原材料がシンプルで、沢山の化学毒物などが入っていないものを選ぶ事が大切になります。

◆添加物の宝庫の菓子パン



私は「イーストフード」のパンを絶対に選ばない。

イーストフード(臭素酸カリウム)は、海外ではほとんど認可されていません。

メロンパン、チョコレートパン、イチゴジャムパン……みなさんが一番食べるのはどのパンですか?  身近な存在の菓子パンですが、裏面の原材料を見ると添加物の多い食品の代表格であることが分かります。
出典安全なのはどれ?添加物まみれになりがちな「菓子パン」の選び方 | mixiニュース

安い原材料を使って低コストで効率よく大量生産しようとすると、必然的によけいな添加物を使わなければならなくなる。原材料表示を確かめて、できるだけシンプルなものを買うようにしています。
出典スーパーなどで売られている食パンですが、Pascoの「超熟」しか食べられません。... - Yahoo!知恵袋

◆危険すぎる毒物『イーストフード』のパン



イーストフードが入ったパン

イーストフードが入ったパンは購入を避けるべきでしょう。

安いものだと、90円や80円の食パンもあります。ただ、単純に原材料名は値段には比例しないようで、高い食パンでもイーストフードや乳化剤等の色々な添加物を使用しているものも多くある
出典イーストフードや乳化剤等の添加物の入っていない『超熟』に感動 | kurapi*暮らぴ (くらぴ)

◆『臭素酸カリウム』がヤバい



毒物の臭素酸カリウム

山崎パンの多くのパンには、臭素酸カリウムを含んでいて、強力な酸化剤です。

臭素酸カリウム・・・これがヤマザキの汚名となっている添加物みたいですね。強力な酸化剤であり、第1類危険物に指定されているらしい。臭素酸カリウムを添加すると、小麦粉のグルテン(たんぱく質)に作用し、膨らみ方や食感で品質が向上するらしいです。
出典ヤマザキパンは本当にカビないのか?調べてみた【臭素酸カリウム】

山崎パンの主力の食パンは「臭素酸カリウム」を使用しています。この添加物は国連FAO/FHOの合同食品添加物専門家会議でも使用を中止すべきものとして指摘され、欧米などでは使用禁止になっています。
出典スーパーなどで売られている食パンですが、Pascoの「超熟」しか食べられません。... - Yahoo!知恵袋

◆イーストフード不使用の超熟で攻めよう!



圧倒人気の超熟

安いお店では、200円を切る価格で販売されているので、超熟で攻めましょう。



それでもマーガリンが混入

マーガリンが混入しているところが気になります。

ヤマザキが「芳醇」と「超芳醇」で、臭素酸カリウムの使用を中止することになった。理由は「臭素酸カリウムを使用しなくても技術的にレベルの高い製品ができるため」らしい。しかし、明らかに「消費者からのバッシングがあったからだろう」と言いたくなる。現にランチパックでは未だに臭素酸カリウムを使用している。
出典ヤマザキパンは本当にカビないのか?調べてみた【臭素酸カリウム】

◆食品添加物の表示を良く見て購入しよう!



ヤマザキの『ランチパック』が危険すぎる

特に危険とされるのは、「着色料」「イーストフード」、「臭素酸カリウム」などです。

■パスコ 「超熟」
小麦粉、砂糖、マーガリン、パン酵母、食塩、バター、米粉、(原材料の一部に小麦、乳成分を含む)

■フジパン 「本仕込み」
小麦粉、砂糖(北海道産100%)、脱脂粉乳、食塩、マーガリン(植物油脂、バター(北海道産100%)、食塩)、パン酵母、ショートニング、発酵風味料、大豆粉、乳化剤、澱粉、植物油脂、イーストフード、V.C

■ヤマザキ 「芳醇」
小麦粉、糖類、マーガリン、パン酵母、食塩、脱脂粉乳、発酵種、植物油脂、醸造酢、乳化剤、イーストフード、V.C、(原材料の一部に大豆を含む)

■ヤマザキ 「超芳醇」
小麦粉、糖類、マーガリン、パン酵母、バター、食塩、脱脂粉乳、発酵種、植物油脂、醸造酢、乳化剤、イーストフード、V.C、(原材料の一部に大豆を含む)

■ヤマザキ 「ふんわり食パン」
小麦粉、糖類、植物油脂、パン酵母、ファットスプレッド、食塩、発酵種、脱脂粉乳、酢酸Na、乳化剤、イーストフード、甘味料(ステビア)、香料、V.C、(原材料の一部に大豆を含む)

■ヤマザキ 「ダブルソフト」
小麦粉、糖類、ショートニング、牛乳、パン酵母、マーガリン、卵、脱脂粉乳、食塩、バター、チーズ、発酵種、乳清ミネラル、乳化剤、イーストフード、香料、V.C、(原材料の一部に大豆を含む)

◆コンビニが安全性を高めてきている



セブン-イレブンが調理パン、そうざい、調理麺などオリジナルのチルド商品で保存料と合成着色料の使用をやめたのは、2001年8月からだ。
出典セブン-イレブンの保存料・合成着色料不使用のどこを評価するのか | Food Watch Japan

セブン-イレブンは従来から、弁当・そうざい類などの商品は数時間単位で売り切ることを前提に製造、物流、販売の仕組みを作ってきた。これは、在庫を持たないことで店舗の効率を高めるため
出典セブン-イレブンの保存料・合成着色料不使用のどこを評価するのか | Food Watch Japan

◆甘いジュースに注意が必要!



毒入りジュースと言われるコカコーラ

コカ・コーラは、炭酸飲料の中でも特にヤバい成分を大量に入れていて、『絶対に飲まない方が良い』物体の1つです。

人工甘味料のアスパルテームを使用したダイエット・ソーダ(ダイエット飲料)は、腎臓機能障害に深く関わっていることが分かりました。
出典日本や世界や宇宙の動向 : 人工甘味料、特にアスパルテームは病気の元です! 

特にアスパルテームは問題の多い人工甘味料です。しかも遺伝子組み換え食品ですから、ラベルにアスパルテームと表示されているものは購入しない方がよさそうです。
出典日本や世界や宇宙の動向 : 人工甘味料、特にアスパルテームは病気の元です!

コカ・コーラ(炭酸飲料)600ミリリットル入りのボトル1本に含まれる砂糖の量は65グラム。これは1口サイズのチョコロールケーキ5個分に相当する。
出典CNN.co.jp : 人気ドリンクとお菓子の砂糖含有量を比べてみたら - (1/3)

参考リンク
食品が添加物だらけ!ファーストフードとコンビニ利用で知っておきたいこと - NAVER まとめ

参照元 : NAVER まとめ


砂糖混合異性化液糖は、果糖またはブドウ糖を主成分とする糖で、遺伝子組み換えトウモロコシが原料で発泡酒などにも使われている。

遺伝子組み換え作物を摂取し続けるとガンのリスクが高くなり、あらゆる病気の原因となる。

企業は何故このような添加物、もしくは遺伝子組み換え作物を食品に使うのか?それはコストが安いからである。人間の健康など全く考えていない。企業は生産率や利益優先であり、人間の健康など、どうでもよいのです。

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