2016年6月7日火曜日

最も危険な"食品添加物"10選

21年間コンビニで販売している食品を欠かさずに調べ続けた私が選んだ、最も危険な食品添加物10選

およそ21年間に渡り、コンビニで販売している食品を欠かさずに調べ続けた私が選んだ、最も危険な食品添加物10選です。ご自身、ご家族のご健康に。

1. ガムやノンカロリー食品に必ずといっていいほど含まれる甘味料、アスパルテーム L-フェニルアラニン化合物



健康管理士 小太郎のつれづれ・キリンメッツコーラは発がん物質入り トクホ認定(日本では)?

thinker・アスパルテーム”最も論争を呼んでいる人工甘味料

【アスパルテーム L-フェニルアラニン化合物】
①有害性:発がん、失明・視力低下、内臓異常、うつ症状、てんかん発作、ストレス増化、精子減少、体重漸増、パーキンソン症発症

②含有食品:ガム、ノンカロリー食品(ダイエット飲料、アイス、ゼリー、健康飲料)、アメ

③用途:甘味料(砂糖の200倍の甘さを持つ)

④備考:アセスルファムカリウム(項番5)と併用されることが多いです。使用するメーカーとそうでないメーカーに大きく分かれます。以前は、板ガムには含まれていませんでしたが、現在はほぼすべてのガムに入っています。最近はスナック菓子など、主に甘味を感じないものにまで使用されるようになりました。

2. コンビニの菓子パンやクッキーにほぼ100%使用される、マーガリン、ショートニング



これでもあなたはマーガリンやショートニングを使いますか?

ひとみ先生の健康日記 ― これでもあなたはマーガリンやショートニングを使いますか?

【マーガリン、ショートニング】
①有害性:動脈硬化、心臓病、ぜんそく、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎

②含有食品: 菓子パン、クッキー、ケーキ

③用途:サクサク感を出す

④備考: これらトランス脂肪酸含有量が多いものは、アメリカではマーガリンは全面使用禁止の案が採択されようとしています。以前は入っていなかったポッ◯ーやプ◯ッツにも近年含まれるように変わってしまいました。

3. ハム、いくら、たらこ、近年はパック野菜にも含まれる、亜硝酸塩





食品添加物事典 亜硝酸ナトリウム【危険度5】

食品添加物の危険性.com ― 亜硝酸ナトリウム

【亜硝酸塩】
①有害性:発がん、遺伝子に悪影響

②含有食品:ソーセージ、ハム、ベーコン、魚肉ソーセージ、いくら、たらこ、野菜

③用途:発色剤

④備考:塩をナトリウムと表記することもあります。 主には色を鮮やかにするためのものです。ソルビン酸カリウムと共に使われることが多いです。残念ながら、外食ではほぼ100%避けられません。家で調理するものは、無添加食品を買いましょう。

4. グミ、菓子パン、麺類に多用される、増粘多糖類(及びカラギナン・グアーガム・ゲル化剤)



「増粘多糖類」って何? Q&A

CO-OP 食品の安全 ― 「増粘多糖類」って何? Q&A

【増粘多糖類】
①有害性:胃潰瘍、食欲不振、衰弱、発がん、軟便、慢性的な腸の不調

②含有食品: グミ、ソフトキャンディ、アイス、豆乳、乳製品、ジャム、菓子パン、カップ麺

③用途:食感にもっちり感、とろみをつける

④備考: 増粘剤と表記されることもあります。広く使用されており、特に菓子パン・カップ麺はほぼ100%の使用率です。乳製品や豆乳の調整にも含まれます。上記はヨーグルトの写真ですが、プレーンのものには入っておらず、味を添加したものには入っている、というケースもあります。

5. 今やアスパルテーム並みの使用率だが、厚生労働省が一日の摂取量を制限しているほど。ノンアルコールビールにも含まれるアセスルファムカリウム



厚生労働省行政情報・(別添)アセスルファムカリウムの指定について

厚生労働省行政情報 ― アセスルファムカリウムの指定について

【アセスルファムカリウム】
①有害性:発がん、記憶力低下、だるさ、吐き気、うつ、頭痛、肝疾患

②含有食品:ガム(板&粒タイプ)、ノンカロリー食品(ダイエット飲料、アイス、ゼリー、健康飲料、コーヒー)、ノンアルコールドリンク、アメ

③用途:甘味料

④備考: 以前はアスパルテームと併用され、使用は少なかったが、現在は単独でも使用されています。最近では、ノンアルコールのビールやカクテルに含まれています。

6. いわずとしれた合成着色料、赤色2号.3号.104号.105号.106.号、黄色4号、緑色3号、青色1号.2号



【添加物】癌、不妊、発展障害!合成着色料の恐怖&合成シャンプーの危険性!海外で禁止されてる物が日本では使用されている

真実を探すブログ ― 【添加物】癌、不妊、発展障害!合成着色料の恐怖

【合成着色料 各色】
①有害性:不妊症、発がん、催奇形性

②含有食品:お菓子類(アメ、ゼリー、和菓子)、アイス類・かき氷、飲料、お酒、福神づけ、ソーセージ、うに

③用途:食品の着色

④備考: 食品以外にもシャンプーや合成洗剤、はみがき粉にも多く使われています。着色料でも、◯◯号と書いていないものは安全なものが多いです。海外では使用禁止の国も多いですが、お菓子等に積極的に使っている国もあります。

7. ファミレスのコーヒーなどの増量剤としても使用される、リン酸塩



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【リン酸塩】
①有害性:骨密度低下、治療力・免疫力低下、精神異常

②含有食品: ソーセージ、チーズ、はんぺん、ワイン、麺類、飲食店のコーヒー

③用途:食感の矯正、増量剤

④備考:使用する事でカリウムをKと表記することもあります。近年は増量剤として、コーヒーの量を増やす用途での利用が多いです。

8. コンビニのパンに加えチョコウエハースなどお菓子類にも含まれる、イーストフード



菓子パンは食品添加物の宝庫、それらの危険性は...

【イーストフード】
①有害性:吐き気、嘔吐、発がん性、下痢、うつ、めまい

②含有食品: パンをふっくらさせる

③用途:パン、チョコウエハース

④備考: パン屋さんのパンに使用されていることもあります。イーストを化学的に膨らませます。

9. クリームやさきいかのみならず、有名シャンプーやコンビニ弁当にも使用される、ソルビン酸カリウム



ソルビン酸K(カリウム)の毒性と使用基準【保存料】

危険!?発がん性物質「ソルビン酸カリウム」

【ソルビン酸カリウム】
①有害性:発がん、成長不順、腎臓肥大

②含有食品:ソーセージ、ハム、クリームパン、さきいか、ワイン、チーズ、コンビニ弁当各種

③用途:保存料

④備考:カリウムをKと表記することもあります。これが入ることで何日も保存が効くようになります。使用されている製品かどうかをしっかり確認することで入っている摂取を避ける事ができます。(外食ではほぼ100%避けられません。)

10. エナジードリンクやダイエット炭酸飲料に使用、安息香酸



たっぷり糖分と環境ホルモンで危険な清涼飲料(147号掲載)

NPO法人食品と暮らしの安全基金 ― たっぷり糖分と環境ホルモンで危険な清涼飲料

【安息香酸】
①有害性:神経障害、発がん性、変異原性(細胞に突然変異が起こる)、めまい、食欲不振

②含有食品: ダイエット炭酸飲料、エナジードリンク

③用途:保存料

④備考: 「あんそくこうさん」と読みます。某有名なエナジードリンクにも使われております。これも使用するメーカーとそうでないメーカーに分かれます。

参照元 : NAVERまとめ




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