2015年12月18日金曜日

歯磨き粉に入っているフッ素は人体に悪影響を及ぼす!歯磨きに虫歯予防効果はない

日本で一番売れている歯磨き粉がアナタのカラダをボロボロにする。企業はアナタの健康に興味はない。

2015年11月20日 16時37分

日本で一番売れている歯磨き粉。もし、その中にアナタのカラダをボロボロにする化学成分が入っていたら?企業の目的は経済活動であり、アナタのカラダの健康ではありません。こんな時代だからこそ、歯磨き粉を見なおして見てはいかがでしょうか。



私たちは生き方を見失ってしまった。 欲が人の魂を毒し、世界を封鎖し、私たちを不幸へと行進させた。



チャールズチャップリン 映画「独裁者」より

近代の歴史を振り返ると人々は貧しさから逃れるための歴史を歩んできました。そして、貧しさから開放されるために生み出したものが科学でした。科学技術を発達させることで多くのものを生み出すことに成功し、物質的な豊かさを手にすることができたのです。

しかし、十分な豊かさを手に入れたにも関わらず人々の欲求は尽きることがありませんでした。より、多くの豊かさをもとめ、科学技術を進化させてきました。その結果、どこまでも尽きることのない欲求の代償として、私たちの生活はおびただしい化学物質に取り囲まれてしまいました。人々の生活は便利で豊かになる一方で、カラダはボロボロになりました。

今回は前回(歯磨き粉がアナタの歯をボロボロにする)に引き続き、歯科の観点から見る便利さの代償として“歯磨き粉”についてわかりやすく考察していきます。

・毎日使っている歯磨き粉が実はアナタの歯の寿命を縮めているとしたら。
・健康のために買った歯磨き粉に世界で禁止されている化学物質が使われていたら。

歯科から見る歯磨き粉の大罪。科学技術が産んだ豊かさの裏に潜む闇を解説していきます。

歯磨き粉は化学物質だらけ。本当は怖い歯磨き粉

日本人は非常に“歯磨き”が大好きな民族です。デンタルケアグッズはどこでも手に入り、広告でもデンタルケア関連のものはどんどん増えています。CMでは売れっ子俳優が歯磨き粉をつけ、爽やかな笑顔を振りまいています。

しかし、そうした歯磨き粉にどんなものが入っているのかアナタは知りません。タレントやCM、売り場のポップの言うがままに“オススメ・売れ筋”の商品を口の中に入れています。しかし、アナタが宣伝を見て購入した歯磨き粉、実はカラダに害を与える化学物質だらけです。



消費者の健康よりも、売れるものを作ることが大切。企業はアナタの健康に興味はない。

口の中はカラダの内部であり、臓器と同じ。そこに化学物質を使用する矛盾。

人間の皮膚は大きく分けて「表皮」と「真皮」があり、部位によってこの厚みに差があります。皮膚は外的からカラダを守る外壁の役割をしており、これが薄ければ薄いほど体内に外敵が侵入しやすいです。



皮膚が外敵からカラダを守っている。(ニキビ 肌荒れを改善するための最短の道)

口の中は皮膚が非常に薄く、吸収率は他の皮膚と比較し、10倍~20倍と言われています。さらに、肌は年齢ごとに差があり、赤ちゃんは特に皮膚が敏感です。赤ちゃんの普通の肌でさえ私たちの何倍も刺激に弱いのですから、赤ちゃんの口の中はさらに刺激に弱いです。そうした中に、化学物質を与えるなんて・・・と思うかもしれませんが、アナタは既に赤ちゃんに化学物質を与えています。

食品ではないから大丈夫?医薬部外品という言葉のトリックに騙されてはいけない

歯磨き粉は食品ではないため、医薬部外品というくくりになります。この医療部外品というものがじつは厄介で、食品では入れることが禁止されている化学物質も医薬部外品ならば入れてもいいことになっています。

例えば、歯磨き粉で使用されている

・ラウリル酸ナトリウム
・サッカリン甘味料

これら2つは人体に害を及ぼす影響のあるものとして、リストアップされています。

「そんな害のあるもの、口にしたことないよ!」とお思いかもしれません。しかし、歯磨き粉売上ランキングを見ていくと・・・

2015年の4月~6月の歯磨き粉売り上げランキング(流通ニュース調べ)

1位 「ガードハロー」



3位クリアクリーン4位のデンタークリアマックス



売り上げランキングベスト4のウチ、3つの商品に人体に害を及ぼす可能性のある化学物質が使用されています。

歯磨き粉は医薬部外品であるため、食品とはルールが異なり、こうした化学物質が入ることが許されています。しかし、口腔内はカラダの内部であり、臓器と同じです。そうした臓器むき出しの中に食品では禁止されている化学物質を使用しても本当に問題ないのでしょうか。

化学物質(ラウリル硫酸ナトリウム)入り歯磨き粉は数十分でメダカを全滅させる。

YOUTUBEで、ラウリル硫酸ナトリウム入り歯磨き粉とそうでない歯磨き粉を水に溶かし、メダカの水槽に入れるという実験を行なっている方がいます。ラウリル硫酸ナトリウム入りのメダカは30分程度で全滅してしまったのに対し、ラウリル硫酸ナトリウムが入っていない歯磨き粉のメダカは2倍の量にしても1匹も死ぬことはなかったです。

すこし、過激な実験映像なので動画を見る際は注意して下さい。



メダカはラウリル硫酸ナトリウムで死ぬけれど、人体に問題はない。そんな言葉、信じられないです。(実験 合成界面活性剤 歯磨き粉)



ラウリル硫酸ナトリウムの製品情報が怖い。怖すぎる。

キシダ化学株式会社という化学物質を扱っている会社の製品安全データシート(有害性がある化学物質に関しての情報をまとめた文章)によると、ラウリル硫酸ナトリウムの危険性がわかります。



ドイツでは使用禁止、アメリカでは6歳以下の子供用品には使用禁止されているラウリル硫酸ナトリウム(キシダ化学株式会社)

ラウリル硫酸ナトリウムは強い刺激を与えるものであり、飲み込むとカラダに害を与える化学物質だということは、実は化学薬品メーカーもわかっていますし、それを購入している会社もわかっていることです。しかし、「人体に影響はない」という大義名分を元に今日もラウリル硫酸ナトリウム入り歯磨き粉が売れています。

何故、ラウリル硫酸ナトリウムを歯磨き粉に使うのか?

そもそもラウリル硫酸ナトリウムとは、人工的に作られた石油系の物質(合成界面活性剤)です。俗に言う「発泡剤(はっぽうざい)」というものです。発泡剤とは読んで字のごとく、「泡立たせる」ことを目的としたものです。

不思議なもので、人は泡立たせる=キレイになっていると錯覚します。この錯覚はメーカー側からすれば非常にありがたい錯覚です。

つまり、実際にキレイになっていなくとも“泡立たせるもの”を大量に作ることさえできればモノが売れる。という公式が成り立つからです。事実、ラウリル硫酸ナトリウム入りの歯磨き粉が安価で大量生産され、売り上げランキングで上位を占めています。



安く作り、宣伝し、たくさん売って、利益を出す。消費者の健康を考える暇はない。(clement127)

歯磨き粉に含まれるサッカリン(サッカリンナトリウム)も発がん性が問題に

歯磨き粉に香味剤として、サッカリンが入っていることが多いです。合成甘味料の一種で1970年代にアメリカの実験で発ガン性が問題視され、使用が禁止されました。1973年の4月には日本でも使用が禁止されることになりました。しかし、その後発ガン性の実験に不備があったという理由で使用禁止は解除され今に至っています。しかし、発ガン性の疑いは晴れないまま現在に至っています。



2013年度売上歯磨き粉売上第1位の歯磨き粉にもサッカリンは入っている

消費者のことを考えるのであれば、メーカー側は「疑わしい化学物質」を使用した歯磨き粉を販売すべきではありません。しかし、実際に「化学物質を使用していない歯磨き粉」よりも「化学物質まみれの安価な歯磨き粉」の方が売れます。消費者は、自分の健康に優しい商品よりも、自分の懐に優しい商品を選びたがるのです。

では、こうした化学物質に関して、実際に歯磨き粉を販売しているメーカーはどのように考えているのでしょうか。

LION・花王にラウリル硫酸ナトリウム入り歯磨き粉について電話してみた。

今回、実際にラウリル硫酸ナトリウム入りの歯磨き粉を販売しているLIONさんと花王さんに実際に問い合わせてみました。



どくらぼインターンの倉持君。いつも電話で企業に質問をしています。

デンタークリアMAX(ラウリル硫酸ナトリウム配合)を販売しているLIONさんの答え

LIONさんは、非常に窓口の方の教育水準が高く、非常に細かく丁寧なご返事でした。

ラウリル硫酸ナトリウムについて、どのような見解をお持ちかという質問に対し、

・ラウリル硫酸ナトリウムは一般的に歯磨き粉に広く使われていて、厚生労働省の許可も得ている。
・一度販売した製品も、継続してチェックは行われているので安全性に問題はない
・粘膜に吸収されて問題ない量を配合している。基本的には口をゆすいで吐き出されるから問題ない。
・ラウリル硫酸ナトリウムはほぼ全てのライオン製品に使われているので、問題ない

クリアクリーン(ラウリル硫酸ナトリウム配合)を販売している花王さんの答え

花王さんは窓口の方が不慣れだったのか、資料を探すということで一旦電話が切れ、10分後に折り返しの電話がありました。

・一般的にシャンプーや歯磨き粉に、長年使われている成分で、広く認知されている。
・海外でも普通に使用されている。
・医薬部外品として国に認められた成分だけを使用しており、花王として害があるとの認識は一切ない。

どちらの会社も、「国に認められているものを使用しているので、問題ない」という答えでした。しかし、この答えは自分達の意見の放棄のように感じます。国に認められているという大義名分を手にし、カラダに害がありうる製品を作り、販売する企業の姿勢は讃えられるものではないです。しかし、私たち消費者は自分達の健康を自分達で守ることを放棄し、企業の言うがままに商品を手に取っています。

健康に害のある商品を販売している企業にも非はあります。しかし、そうした商品を何も考えず大量に手にとっている私達にも非はあるのではないでしょうか。健康の放棄はすなわち、生きることの放棄です。生きることを放棄した私達に果たして何が残るのでしょうか。



健康に優しい商品よりも、懐に優しい商品を選びたがる無知な消費者。

アナタの健康を国は保証してくれない。自分の健康は自分で守らなければ行けない。

2015年10月7日、厚生労働省は国民の医療費が40兆円を超えたと発表しました。40兆円を超えたのは歴代で初めてのことであり、高齢者の増加により医療費が増えているとされています。これから先、日本はさらなる高齢化を迎え、国として医療にかける費用は既に底が見えてきています。医療費が底をつき、国が国民一人ひとりの医療を保証しない時代の到来がすぐそこに来ています。

しかし、そうした状況に対して私たちはあまりに脳天気に日々を過ごしてはいないでしょうか。生命保険に多額のお金をかけるにも関わらず、予防についてはお金をかけないどころか知識さえ持とうとしません。

医療費が増えているのは、高齢者のせい。若者が負担するのはおかしいという論調もありますが、私たちは医療費を押さえる努力をしているのでしょうか。ただ、何も考えずに与えられたものを消費し、さらに何も考えず新たなものを受け取っているだけではないでしょうか。

国はもはや、アナタの健康を守ってくれる存在ではないのです。医療費が永遠にあり、国民保険がいつまでも使えるという認識は捨てなくてはいけないのです。自らの健康を自ら守るという選択肢しか、今の日本にはないのです。だからこそ、私たちは“健康”に敏感でなくてはいけません。“健康”を学ばなくてはいけないのです。

これからの時代を生きるために必要な力。

健康ブームなどという一過性のものではなく、今後健康が再注目されます。すでに、NASAやGoogleでは働くものの健康を第一に考え動いています。しかし、日本はそうした世界のワールドスタンダードから1歩も2歩も出遅れ、長寿大国であるにも関わらず不健康大国であるといういびつなねじれを引き起こしています。

いまから、すべての化学物質を捨てろ!健康になれ!と私たちは言うつもりはありません。ただ、自らのカラダのこと、カラダに入るもののことについてもう少し興味を持っていいのではないかと考えます。私が運営しているメディア、どくらぼは「歯科」の観点からあらゆる情報を発信しています。

今回のような医療コラムのようなものも書いています。歯科はただ、虫歯を治すというだけではなく、アナタのカラダを作る食べ物が入ってくる最初の入り口です。多くの歯科医が健康日本人を取り戻すために、食や口に入れるものを再考すべく、今立ち上がっています。その為には、私たちからの働きかけが大切です。どくらぼのような医療のサイトから知識を身に付け、自らの健康を考えるきっかけにしていただきたいと考えています。

長くなりましたが、今回はここまでと致します。最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。

最後に過去の私のコラム、歯科医院様へのどくらぼの宣伝をし、終わりとさせていただきます。

どくらぼ編集長内田が書いた、SNSで広がっている厳選オススメ記事

・なぜ日本人は世界最長寿国でありながら、歯抜け・寝たきり大国になったのか。予防歯科を知らない哀れ日本人

・その銀歯、数年で抜歯になります。虫歯の治療をするほど歯の寿命が縮む。虫歯予防を知らない悲しい日本人。

・世界で禁じられた金属『アマルガム』がアナタの口に入ってます。本当に怖い、銀歯という歯の詰め物。

・医療保険制度を知れば、歯医者さんの費用が見えてくる!

全国の歯科医院で導入中のどくらぼが提案する情報発信型ホームページとは

今、情報が求められています。海外のビジネスパーソンを初め、世界中で健康が注目されてきている流れの中で人々は正しい情報を求めています。そして、そうした情報開示のひとつの手段としてインターネットがあり、その中の一つとしてホームページがあります。今や多くの歯科医院が自院のホームページを持つようになり、情報を発信するようになりました。しかし、そこで発信している情報とは、本当に人々が求めている情報なのでしょうか。ほとんどの医院が、自分達が伝えたいことだけを伝えているのではないでしょうか。

ホームページ制作会社も1つの会社です。会社であるということは、利益を求めなくてはいけません。利益を求めるためには、医院が満足するホームページを作成しなければなりません。しかし、医院が満足するホームページをあらゆる制作会社が作成した結果が今の結果へと繋がっています。本当に腕の良い患者さん思いの良い歯医者さんが淘汰され、宣伝ばかりで腕がない歯医者さんが生き残るという構図を招いています。

これはまさに、資本主義の縮図ではないでしょうか。化学物質にまみれた歯磨き粉を大量に生産し、利益を出す企業が残り、患者さんのことを考えた歯磨き粉を販売するメーカーが潰れていくのです。しかし、こんな状況が歯科医療の本来あるべき姿なのでしょうか。私たちはそうは思わないです。

国のため、日本人のためを思えば、患者さんのことを本当に考えた、本当にいい歯科医院が生き残らなくてはいけません。そして、そのためには情報をもとめている患者さんにとって、アナタしか知らない情報、アナタしか話すことのできないオリジナルの情報を表現し、ホームページに反映させる必要があります。私共はそうした歯科医院のために、徹底的にサポートを行い、ともにこの業界を変革させていこうと本気で考えています。

・良い患者さんを集めるためのホームページとは

・今持っているホームページの何がいけないのか

・今の業者さんに不安がある

など、そうしたお悩みに対し誠心誠意お答えしております。

私共はこれからもどくらぼを使用し、全国の患者さんのデンタルIQを高めるべく邁進いたします。現在は月に70万人の潜在患者さんが訪れるサイトになり、患者さんのデンタルIQ向上に寄与していると考えています。デンタルIQの高い患者さんを適切な歯科医院に導きたいと考えています。

ホームページへの不安、どくらぼへの情報掲載など、どんな些細なことでも是非ご相談下さい。

最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。これからもどくらぼを初め、私共をよろしくお願い致します!

参照元 : どくらぼ


歯科医とは歯に毒を盛り、歯と体を破壊する白衣の詐欺師

TUESDAY, JUNE 9, 2015

あなたは虫歯らしきものを発見すると、直ちに歯医者さんに行きますか?

「歯医者さんは、どんな歯でも治せる」と信じています?

歯医者さんが「虫歯の治療」としてする事。それはドリルで穴を開け、セメントを流し込むこと。その上に神経毒の水銀入りの詰め物を被せる、またはメタルかポーセリンでできたクラウンを乗っけて、あなたに何十万円も請求する事。



私自身の経験だと、小さい頃から歯医者さん通いをさせられ、水銀入りの詰め物をされて、その水銀と金属の味はいつでも口の中に広がっていた。その詰め物の歯が抜けるまで、口の中は水銀と金属の味でいっぱいだった。水銀入りの詰め物は、噛んで歯同士が当たる度に、水銀が気体となって放出されるらしい。

白い詰め物でも、2~3年経つと取れてくる。その取れたり剥がれたりした所から再び虫歯となり、さらに広く、深く、ドリルで穴を開けられ、最終的には神経の近くまで削られ痛くなる。すると歯医者には「あなたは歯の神経を取らなくてはなりません」などと言われ歯の神経を抜かれる事になる。

歯の神経を抜かれてしまうと歯の衰えは早い。ある日、固めの物を食べている時、ポロッと歯が取れてくる。歯の中を見てみたり、触ってみるとわかるが、歯の中がスカスカになっている。そして思いっきり臭い!なぜ、こんなに臭いのか?それは人工物を詰められた歯の中は死のエリアになっているのだ。

人工物に阻止され、歯が勝手に治る機会を奪われ、歯が歯の中を自分で清潔に保つための体液が流れるのを阻止されているからだ。そこにはたくさんの悪くて臭いばい菌が繁殖し、死のゾーンと化したのだった。そのばい菌は、その歯から体にと回る。そしてリューマチになったり、ガンになったりする。

特に神経が抜かれてしまった歯は、歯と呼べない。その歯は歯医者さんに殺されたのだ。そう神経が抜かれてしまった歯は、死んだ歯だ。もう生きてはいない。ただ単なる物体になってしまったのだ。その物体が抜けて無くなる日は、神経を抜かれた日から、そう遠くない。

そう、歯医者さんとは、その辺のドカタのオッサンと変わりがないのだ。道路工事の様に、あなたの歯にドリルで穴を開け、セメントを流し込む。そして決して体に使ってはいけない毒入りの詰め物や、金属を、あなたの歯に接着剤でくっつける。

工事現場では「安全第一」という事が重要視されているが、歯科医では、あなたの安全は完全に無視され、毒物入りの多種多様な材用が、あなたの歯に詰め込まれ、あなたは歯を失うどころか、健康を失い、ひどい時にはガンなどに罹り、死に至る。米国の統計では、ガンで死んだ9割以上の人々が、ルートカナル(歯の神経を取る施術)をされた人々だったという結果が発表されている。

ある小児歯科医では、親に何も聞かずに、勝手に水銀入りの詰め物を子供の歯に入れる。



私の次男も、歯のチェックとクリーニングに行っただけなのに、ドアが開いたら「虫歯があったので直しておきました」などと言われ、見たら、あの水銀入りの詰め物を既に入れられていた。あの時は怒り心頭!もう、歯医者なんか行くものかと思いましたね。

それから次男は、その水銀入りの歯が取れるまで頭痛に悩まされた。その歯の詰め物を取り除いてもらい、違う詰め物にしてもらおうかとネットで情報を探してみたが、水銀の詰め物を取るというのは異常に高くつくらしい。何十万円などと書いてあった。

とてもじゃないが、金欠の私にはしてあげられなかった。4年くらいかかっただろうか?その水銀の歯が取れた後は、全然、頭痛が無くなったと、息子が言っていた。歯医者には、随分、ひどい目に合わされたものだ。

そう、歯医者とは、歯の治療を装って、人々の歯に毒を盛り、歯と体を破壊するプロフェッショナルな人々という事だ。つまり白衣の詐欺師。

水銀を子供の歯に詰める事により、ちょっとした水俣病を発症させて喜んでいるのが歯医者なのだ。

ちなみに神経毒(神経を破壊する)の水銀が体内に入ると 精神錯乱、記憶障害、下血、口腔粘膜潰瘍、歯肉炎、手足の震え、中耳炎、頭痛、湿疹、結膜炎、下痢、鼻咽頭炎、膣炎、尿道炎、膀胱炎、腎臓障害が起こるそうだ。歯に詰められている水銀の量をみても分かる様に、かなりの水銀の量が体内を汚染して神経を破壊している事が明確だ。

という事で、私も子供達も、もう何年間も歯医者には行っていない。彼等に殺されたくないからだ。私の家族には、掛かりつけの医者または歯科医なんてものは存在しない。そんなものは要らないのだ。

「白衣の詐欺師を見たら、連続殺人犯と思え!」

医者、歯科医 = 人体実験731部隊エージェント

参照元 : 宇宙への旅立ち




食後の歯磨きは虫歯予防に逆効果?「唾液を洗い流し歯の再石灰化妨げる」

歯科医に聞く。一日のうちで、むし歯菌が増殖する時間はいつ?

2015年10月16日 17時51分

「歯磨きは1日3回毎食後、3分以内に1回3分の3・3・3磨き」と子どものときに教えられ、それを習慣化してきた人は多いのではないでしょうか。筆者は歯磨きが趣味で、外出先にも歯ブラシを持参し、必ず毎食後に磨いています。ですが、歯学博士で江上歯科(大阪市北区)の江上一郎院長は、「食後に神経質に磨く必要はないですよ。意味がないんです」と言い切ります。ええっ!? いったいどうすればいいのでしょうか。詳しく聞いてみました。

■食後の歯磨きはだ液を洗い出すので、むし歯予防にならない

筆者の周囲の30人に、「歯はいつ磨いていますか?」と聞くと、26人が「食後。特に家にいる朝と夜」と答えました。しかし江上医師は、「食後は、むし歯の原因となる口の中の細菌が食事とともに胃に流されてあまり存在しないため、磨く必要がないんです」と言います。

「かつて、『3・3・3運動』と呼ばれて食後の歯磨きが推しょうされていたときがあります。しかしいまでは、歯科の研究や歯磨きグッズの開発はどんどん進んで、むし歯ができる過程や予防の方法も明らかになっています」と言う江上医師は、むし歯ができるメカニズムと歯磨きタイムを関連付けて、次のように説明を続けます。

「むし歯とは、歯の表面が溶け出してやがて穴があく状態です。口の中の糖分をえさにするむし歯菌が歯の表面にねばねばを作り、それが固まると歯垢(しこう。プラーク)になります。その歯垢から出る酸が歯の表面を溶かします。

初期の段階では、溶け出したカルシウムやリンをだ液が歯の表面に戻すように働きます。これを『再石灰化』と呼び、むし歯を予防しています」

むし歯のできはじめなら、だ液の働きで再生できるということですね。「そうです。むし歯の予防には、だ液の働きが重要なのです。食後はよく噛(か)んだ直後なのでだ液量が多くなっています。歯磨きをするとそのだ液を洗い流すことになり、逆に歯の再石灰化を妨げることになりかねないわけです。

特に、界面活性剤が含まれる市販の歯磨き剤を使うと口の中を洗濯したような状態になり、だ液が一気に減ります。

食後のケアとしては、歯と歯の間に残っている食べかすをつまようじや歯間ブラシなどで取り除き、口の中が何やら気になるときは水でゆすぐ、うがいをする程度で十分です」(江上医師)

食後の歯磨きが、むし歯予防のじゃまをすることがあるとは、驚きです。

■歯磨きは、1に夜寝る直前。2に朝起きてすぐが効果的

では、むし歯予防のためには、いったい、いつ磨くのがよいのでしょうか。「むし歯予防にとって最も役に立つのは、自分のだ液です。歯磨きも大切ですが、だ液の分泌を促すことが重要なんです。

1日のうちでだ液が一番減る時間帯とは、寝ている間です。つまり、むし歯は就寝中に作られると知っておいてください。

朝起きたときは、口の中、特に歯の表面がねばねばしているでしょう。これは就寝中にだ液が減るため細菌が増えて、歯に付着している状態です。むし歯や口臭の元になります。年齢とともにだ液の分泌は減るので、この現象は強くなっていきます。

ですから、1日に1回だけ磨くとしたら、1番適している時間帯は、『夜寝る直前』です。寝る前に歯を磨いて菌を一掃しておきます。そのうえで、殺菌効果のあるうがい薬やオーラルリンスを使用するとより効果があります」(江上医師)

また江上医師は、「2番目に有効な時間帯は、『朝起きてすぐ』です」と付け加えます。「起きてすぐは、口の中は菌のかたまりがいっぱいです。3分ほど丁寧に歯磨きし、ねばねばを流し出しましょう。その後、朝食をとると自律神経が目覚め、だ液がたくさん分泌されるので、ねばねばはなくなります」

むし歯予防にとって最も有効な歯磨きタイムは、「1に寝る直前」、「2に朝起きてすぐ」ということが分かりました。確かに、起床時はいつも口の中がねばねばしていますが、これこそが菌のかたまりだそうです。今日からすぐに歯磨きタイムを変更し、だ液に注目した「歯活」をするようにします。

(海野愛子/ユンブル)

取材協力・監修 江上一郎氏。歯学博士。専門は口腔(こうくう)衛生。歯科・歯科口腔外科・口臭治療の江上歯科院長。
江上歯科 大阪市北区中津3-6-6 阪急中津駅から徒歩1分、御堂筋線中津駅から徒歩4分

参照元 : マイナビスチューデント





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