2015年9月9日水曜日

【病院で殺される】利益のために薬漬けにする!医者から向精神薬を処方され、そのせいでかえって「躁うつ病」にされている

向精神薬の本当の恐ろしさを私たちはまだ十分に理解していない、とさらに深く認識すべきかも知れません。



先日、睡眠薬を医者から処方され、そのせいでかえって「躁うつ病」になったという方のメールをご紹介いたしました。(その記事は以下のリンクになります。)

○裏社会による向精神薬の蔓延計画が着実に進んでいます。安易に薬に頼る道が、あなたを廃人同様にします。

しかしながら、今のところこの方は、薬のせいで「躁うつ病」になったと自覚し、薬物に頼らずに生きようと努力しているだけであって、完治しているわけではありません。現在もまだ「躁うつ病」に苦しんでおられます。

精神科に罹ったことがなく、向精神薬を処方したことのない方は、こういった病が簡単に治るものと考えてしまいがちですが、実際のところ、その考えは大きな間違いです。この方の話によれば、この病に「完治」はないそうです。

上の記事を書いた後、この方から再びメールをいただいたのですが、そのメールを読んだ限りでは、向精神薬によって脳に障害が起こった場合(ほとんど確実に起きるようですが)、それは本物の「うつ病」や「躁うつ病」よりももっと重篤な病気であるようです。

この世で一般に言われている「うつ病」「躁うつ病」は、言ってみれば、単なる感情の起伏です。そう言って片付けることができるものだと私は思います。そしてそれは、二十歳前後になれば、ほとんど誰でも体験するものです。それは決して病気などではありません。

私からすると、二十歳前後でそのような経験をしない方がおかしいのではないかとさえ思います。もちろん、人によって感情の起伏の激しさは違いますし、その起伏が出てくる時期もそれぞれ違うと思いますが、その起伏が少々激しいからといって、またその時期が少々早く来たからといって決して異常だとは思えません。

むしろ若い頃からそのような感情の起伏を経験し、それを乗り越えることによって、その後の厳しい社会生活を乗り越えていく能力を得られるのではないかと私は考えます。

つまり、人間はこの経験を通して、自らの感情をコントロールする方法を獲得していくわけです。それはとても辛く困難な道ではありますが、一度その方法を身につけてしまえば、その後一生、その能力を使って生きていくことができますので、いわばこれは人間が絶対に通らなければならない道だとも言えます。

ところが、現在の精神科学の世界では、この感情の起伏をすぐさま異常だと断定し、病気だと診断するわけでしょう。それで、自分の儲けのために(あるいは、本当にその人のためにと思って)向精神薬を処方するわけでしょうが、それによってその人は、もう二度と自分の感情をコントロールすることのできない人間になってしまうわけです。

そして、本物の「うつ病」や「躁うつ病」よりももっと大きな難病を患い、一生、苦しみながら生きることになるのです。

以下が、その方が私に再びくださったメールです。

いったん、向精神薬の影響を受けた場合、他の医学におけるような、「治癒」はありません。

メジャートランキライザー、つまり「抗」精神薬(僕の場合はセロクエル)がゼロになって3週間。今現在、キーボードは打てても、細かな指の震え及び痙攣があるため、マウス操作が不自由です。ダブルクリックができなかったり、薬指が上下に動くため、右クリックがしづらいです。

自転車運転では蛇行し、危険です。

これ、遅発性ジスキネジアの疑いが濃いのですが、アメリカでは、一生その症状が消えないケースが多く報告されています。

また、僕自身、睡眠薬を減らすと、眠ることができません。たかが睡眠薬ごときを抜くのも2年がかりといわれます。

パキシルなどの抗鬱薬を切るのは、覚せい剤、ヘロイン、コカインよりも難しいという事実を知るべきです。

パキシルが1990年にアメリカで認可された際の臨床試験のボランティアが自殺衝動を抱いたり、(実際に橋から飛び降り自殺したケース)凶暴性を持ったりしたのですが、それらはデータから消されました。

その後、多くの人が自発的にこの薬を飲まなくなった途端、もっとひどい鬱や自殺、殺人を起こしています。

この超悪辣な薬が2000年に日本で認可されたのですが、なんと、治験なしで通されています。

精神医学、一刀両断!!!のサイトに、厚生省から製薬会社への天下りリストが、実名入りで載せられてています。

○精神医学、一刀両断!!! : 厚労省、大学、製薬会社・・・そして731部隊 その2

テレビを捨てたのは、単にいらないだけ。そんなことで「精神詐欺猛毒薬」からは逃れられません。

向精神薬は、あらゆるドラッグ、覚せい剤よりもたちが悪いのです。麻薬から抜け出すのがどれだけ大変かは、誰もが知っています。

「自然治癒力」など、ほとんどあてにできません。脳の中に蓄積された、物質を取り除く。一度バランスが壊れた脳内化学物質をもとに戻すのは並大抵では出来ません。

眠れないから、と内科医で出される睡眠薬。すぐ効くけれど、あっという間に効き目が切れ、どんどん量を増やしてしまう精神安定剤。

薬に頼らないでください。未来は子供たちのものです。

いじめがあった際、学校はスクールカウンセラーを呼び、いじめた側、いじめられた側双方に「カウンセリング」を施し精神科医を紹介されることも多いようです。

アメリカでは、小児双極性障害(躁鬱病)患者?が激増しています。2歳児までいるのですよ。ちっちゃい子って、みんな感情の起伏があってしかるべしです。

つまり、無理やりなんだかんだ理由をつけて向精神薬を投薬するのです。

これは、「実験」なのです。もはや、「金もうけ」を超えたところに潜む意図を読む必要があります。

日本がアメリカのようにならないように、早い目に手を打たなくてはなりません。

ブログで発信するのもいいでしょう。でも、知人などにメールなどで知らせることから始める事の方が効果的かもしれません。

この方が患っておられる遅発性ジスキネジアについては、以下の動画でご理解いただけます。とても分かりやすく解説されています。



また、この方は参考までにと言って、以下のサイトを案内してくださいました。

○中学校に侵入する精神医学|CCHR長野支部のブログ

(以下、このサイトからの転載です。)

警告!!!!!!!!!

超有害図書が発行されます。皆さん、注意して下さい。これは精神疾患啓発出前授業につなげるための戦略です。

報道関係者 各位

「悩みは、がまんするしかないのかな?」

いよいよ中学校に侵入する準備が整ってきました。

これを発行した公益財団法人 精神・神経科学振興財団とはどんな団体でしょうか?

この財団への寄附金を調べました。

イーライリリー:50万円 ファイザー:2000万円 田辺三菱:1500万円 Meiji:1000万円 塩野義:150万円 MSD:1750万円 わかっている寄付金の合計で6470万円です

東京大学精神医学系には、製薬会社から合計8300万円支払われています。大塚製薬の3000万円と大日本住友製薬の4500万円が目立ちます。

さすがに、以前のような露骨な絵本(宮田雄吾著)な内容ではなく、マイルドに仕上げていますが、その意図と目的は何ら変わりません。非常に危険な予防精神医学、早期介入推進グループの一派です。

もうこうなったら、逆に彼らの言う「メンタルヘルス教育」に乗っかりましょう。モノアミン仮説は正しくないと正しい情報を教育しましょう。何の科学的根拠もなく、将来を左右する烙印となる診断名を気軽につけ、平気で有害な薬物治療を人体実験のように行う精神科につなげることは、子どもの未来を破壊するということを徹底的に教育しましょう。これが本当のメンタルヘルス教育です。

※製薬会社による出前授業では、モノアミン仮説を使った説明がされています。

学校での精神疾患理解のために支援活動報告書2012 年度

(転載ここまで)

要するに、中学生たちに向けて「悩みがあったらすぐに近くの人に相談しなさい」と促し、「悩みを我慢する必要はないんだよ」と言って、薬を飲んで楽にさせる、という算段のようです。で、あわよくば中学校にもカウンセラーを配置する、というわけでしょう。

最近起きた神戸女児殺人事件でも、同じ学校に通っている小学生たちが精神異常に陥っているとの報道がありました。

この報道が本当なのかどうかは分かりません。ちょっとでも不安を感じたら先生に相談しなさいと言われて、子供たちがそれに素直に従った、というところが真相ではないでしょうか。「自分も殺されるかも知れない」と考えている子供はきっと大勢いるでしょうから。

今頃、神戸にはそのような子供たちで溢れかえっていると思います。 で、マスコミも政府もこのことをわざと大きく取り上げて、「心のケア」という建前でカウンセラーを常駐させたようです。子供たちのためという名目で、製薬会社のために薬漬けにする、という道筋が整えられているわけでしょう。

誰がどう見てもおかしなことばかりの「神戸女児殺害事件」が捏造されたのは、こんなところにも裏社会の目的があったのかも知れません。もちろん、これだけとは思えませんが、これも一つの目的だったと考えられます。

こうして一つの実例を作り、それがうまくいったと報告して、その後、全国の小学校にもカウンセラーを送り込むつもりではないでしょうか。

とにかく、悪魔は常に何も知らない純真な子供たちを餌食にしようと狙っています。学校も先生も政府も悪魔とグルであるなら、子供たちを真に守れるのは実の親しかいません。 取り返しがつかなくなる前に、この情報をできる限り早く広く全国の親御さんたちに知らしめていくべきでしょう。情報拡散が何よりも大切です。

(以下、朝日新聞より転載)

「いやや」児童の心SOS 神戸女児遺棄事件でケア急務

神戸市長田区で小学1年生の女児の遺体が見つかった事件で、被害女児が通っていた市立名倉小学校の児童らが異変を訴えている。心的外傷後ストレス障害(PTSD)から、子どもたちをどう守るか。教育現場で模索が続く。

25日朝、名倉小の周辺では、児童の登校に付き添う保護者の姿が目立った。低学年の子を持つ母親たちは手をつないで、校門をくぐるまでわが子を見送った。

被害女児と遊んだことがある小学4年の次女(10)の母親は、行方不明後、毎日送り迎えをしている。友達の家によく遊びに行っていた次女が、事件後は下校後すぐにニュースを見て、「(自分も)連れ去られるかも」とおびえ、家に閉じこもるようになった。

「私がちょっとでも家から外出しようとすると、不安そうにする。今日も『帰りも迎えに来てね』とせがまれました」

女児と同学年の娘を持つ母親(35)は、「ニュースで女児が映るたび、『いやや、いやや』とわんわんと泣く」と明かす。容疑者が逮捕された24日夜は泣き疲れたように眠ったといい、寝る前には「(女児が)天国で幸せになれますように」と自分を落ち着かせていたという。母親は事件について話したり、テレビを見させたりするべきかどうか、悩んでいる。

現場近くの40代の女性は、知的障害のある高校1年の次男(15)が「遺体発見のニュースを見て震えたり、泡を吹いて倒れたりした」と話す。食欲が落ちて学校を休むなど精神的に不安定になっているという。

小学3年の女児の母親(38)は今春、犬の散歩中に、遺体が見つかった雑木林で容疑者とみられる男につばを吐きかけられたという。「娘と私にとって大きなショックになっている」と不安そうに語った。

■カウンセラー常駐を続行

神戸市教委は、女児が行方不明になった後、月3回の派遣だったスクールカウンセラーを名倉小に常駐させてきた。遺体発見後の24日の臨時教育委員会会議では、カウンセラーの常駐を当面続けることを決めた。

同小や市教委によると、事件の影響による体調不良で24、25日に欠席した児童がいるほか、担任に「寝られない」と話す児童もいるという。今後、スクールカウンセラーが教室を巡回して児童の体調や言動の変化を観察するという。

兵庫県は1995年の阪神大震災をきっかけに、子どもの心のケア対策としてスクールカウンセラーの派遣体制を拡大した。2007年に加古川市で起きた女児刺殺事件では、カウンセラーの中でも最も専門性の高い「スーパーバイザー」を地元小学校に派遣した。

兵庫県は04年、PTSDの研究や治療に当たる全国初の専門機関「兵庫県こころのケアセンター」を神戸市に開設。JR宝塚線脱線事故などで被害者らの心のケアにあたっている。

(転載ここまで)

参照元 : rapt


うつで病院に行くと殺される!?  国際情報誌SAPIO 2011年10月5日号 (1)

前略

国際情報誌SAPIOの2011年10月5日号には、うつで病院に行くと殺される!?という記事が出ています。





8人に1人が「うつ」という調査があるほど多く、記事にはうつの1/3は誤診、医原病で自殺高止まりの一因かと書かれています。

食事の間違いはあまり指摘されていませんが、大きな原因の一つで、日本食が精神疾患によい研究発表があります。

うつなどの心の病気は心に症状がでますが、脳の病気です。

心の病気は、脳の不調であり、栄養失調による脳内物質の不足によって引き起こされると指摘されていますので、うつ病など心の病気は栄養療法が一番最初に試す価値があり、短期間によい結果がでることが多いです。

うつは薬じゃ治らない!言葉を変え、食事を変え、考え方を変え、自分でうつを治す!!(元うつ病患者のM精神科医)







私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。

参照元 : うつで病院に行くと殺される!?


薬が病気を作る?薬剤師が教える薬の危険 抗うつ剤を飲むとうつ症状に、自殺や他害行為も

2014.09.17



「週刊東洋経済」(東洋経済新報社/9月13日号)は『飲む前に知る! クスリの裏側』という特集を組んでいる。「普段何げなく服用している薬は本当に必要なのだろうか。安全なのだろうか。相次ぐ不祥事で製薬業界の信頼が揺らぐ中、本当に必要な知識を身に付けたい」という内容だ。

2014年4月に日本人間ドック学会などが発表した新たな「基準値」(「新たな健診の基本検査の基準範囲」)は、正常とされる血圧の数値は「上の値は129まで、下の値は84まで」だったのものを「上の値は147まで、下の値は94まで」とするなど、大きく緩和されたものとなった。この背景には、薬剤費を抑えたい政府の意向があったのではないかと業界関係者は見ている。

世界第2位のノバルティスファーマ、国内最大手の武田薬品、製薬会社による臨床研究の不正や疑惑が次々と噴出する中、医師も製薬会社のもくろみに加担し、持ちつ持たれつの関係であることが明らかになり、業界の信頼は失墜している。

「業界全体として、悪事を働いているという認識が薄かった。明らかになっていない不正が他にもあるはず」と大手製薬幹部(特集記事より)

「高血圧は薬で下げるな」「薬剤師は薬を飲まない」などといった、薬や医療の不必要性を論じる本が売れているという。普段、何げなく飲んでいた薬に、多くの人が疑わしい気持ちを抱き始めている現状を表している。

●薬が病気を作る

今回知っておきたいのは、特集記事『「薬が病気を作る」は本当だった!』だ。薬漬けの医療に疑問を感じ、13年12月に『薬剤師は薬を飲まない』(廣済堂出版)を上梓した薬剤師・宇多川久美子氏による記事だ。

病院は、病気と診察すれば薬を出そうとする。それが、単なる風邪であってもだ。

「よくあるのは、医師による“3分診療”の後、抗生剤、せき止め、鼻炎、解熱剤……と4~5種類の薬を出されるパターンだ。(略)せき、鼻水、熱といった症状を速やかに抑えるのに薬は効果的だ。しかし、薬はあくまで対症的に鼻水を止め、せきを止め、熱を下げるだけだ。(略)風邪薬は、症状を生んでいる原因を撃退してはくれない。風邪に伴う症状は、ウイルスと闘い排除しようとしている自らの免疫反応。(略)となると、風邪をひいたときにすべきことは、安易に薬を飲んで症状を抑えることではない。ウイルスという敵と闘っている体をフルサポートすることだ」(同記事より)

つまり、一般的な風邪の際には薬ではなく、「体を冷やさないようにして早めに寝て、十分な睡眠」を取ることが重要なのだ。これからの季節、注意したい。なお、インフルエンザも高熱が出るのは、「それだけ体温を上げることで免疫力を活性化しているから」で、「インフルエンザは自然治癒する感染症である」というのが世界の常識だという。

「病気はその原因により、2種類に分けることができる。(1)インフルエンザのようにウイルスや細菌などが原因の伝染病・感染症や、急性の症状の病気。(2)糖尿病や高血圧、高脂血症などのように生活習慣の乱れや加齢が原因となっている慢性的な病気。私たちはこれらのどちらも『病気』という同じ概念でとらえ、病気になったら薬を飲んで治してしまおう、と考えがちだ。しかし(1)と(2)は薬の果たす役割に大きな違いがある」(同記事より)

(1)の急性症状に対する薬は感染を止め、症状を一時的に抑えるもので、完治した時点でその薬がいらなくなるという特徴がある。一方で、(2)の慢性的な病気に対しては体に現れている症状を抑えるだけの効果しかない。これらの病気の多くが病気を生じさせる習慣を積み重ねてきた原因は患者そのものにあり、本当の意味で治療するには、「病気の原因である生活習慣を改める以外に道はない」のだ。

●薬剤師を活用して生活習慣の見直しを

しかし、生活習慣病の患者が今飲んでいる薬を専門家の相談なしに突然やめてしまうことは危険だ。この場合、薬剤師を活用するのがいいという。

「薬剤師は、薬学的疑問を抱いたり患者から申し出があった場合、医師に処方箋の内容を問い合わせる『疑義照会』をすることができる。(略)(13年度の調査では)疑義照会により、年間82億円もの薬剤費が削減されたという」(同記事より)

さらに、「薬のほとんどは合成物であり、体にとっては『異物』。(略)主作用の陰で、体に別の作用がもたらされている」(同)、つまり多かれ少なかれ副作用があることも知らねばならない。

例えば、抗うつ剤。抗うつ剤の副作用は「うつ症状」なのだという。

「現在、抗うつ剤の主流はSSRIやSNRIといった薬で、脳内で不足しがちになるとされるセロトニンやノルアドレナリンの再取り込みを阻害し、脳内にたまりやすくする。セロトニンは安らぎや幸福感を、ノルアドレナリンはやる気や自信を与える神経伝達物質だ。

ところが、これらの抗うつ剤の一番の副作用は『うつ症状』なのだ。薬の添付文書には自殺願望が高まることがある」といった注釈がついている。人に暴力を振るうなど、他害行為を招く作用があることもわかってきている」(同記事より)

抗うつ剤の副作用でうつ症状を生むとは……本末転倒もいいところだ。病気に対しては薬よりも生活習慣を見直し、自然治癒するのが基本であることを再認識させられた。健康もカネで買えると思っているフシがある日本人にとっては、考えさせられる特集だ。

(文=松井克明/CFP)

参照元 : ビジネスジャーナル


抗うつ薬を飲むと自殺率が上がる

2014年01月08日 11時00分00秒

市民の人権擁護の会 日本支部 facebook より引用

自殺者を半減させる方法は、簡単です。 自殺の原因となっているものを排除すればよいのです。

自殺の原因となっているもの

『抗うつ剤』 『睡眠導入剤』 『精神安定剤』 『ADHD治療薬』 『統合失調症治療薬』 こうした、薬の作用(副作用)によって、人々がどんどん自殺してしまいます。

以下は、精神障害の治療にということで、精神科医が好んで投与する薬のごく一部です。医薬品添付文書の警告欄、重要な基本的注意欄、副作用欄に「自殺企図」「自殺念慮」などと明記されています。

こうした薬を大量に飲むことが危険なのはもちろんですが、医者の言う用法をきちんと守っても自殺に至るのです。

********************************

・パキシル(抗うつ剤、グラクソスミスクライン)

・ジェイゾロフト(抗うつ剤、ファイザー)

・リフレックス(抗うつ剤、明治ファルマ)=レメロン

・ルボックス(抗うつ剤、アボット/アステラス)=デプロメール

・サインバルタ(抗うつ剤、日本イーライリリー/塩野義製薬)

◆最近、うつ病は実は双極性障害だったなどといって、下記のような薬も投与されるようになってきました。

・ジプレキサ(統合失調症治療薬、日本イーライリリー)

・エビリファイ(統合失調症治療薬、大塚製薬)

・リスパダール(統合失調症治療薬、ヤンセンファーマ)

・セロクエル(統合失調症治療薬、アストラゼネカ/アステラス製薬)

(これら4種類は、メジャー・トランキライザー=抗精神病薬)

こんな薬を飲んでいると、自殺と無縁の人でも自殺したくなっちゃうんですから、困ったものです。これは薬じゃなくて「毒」ですね。

「ちょっと悩みがあって眠れない」
「なんだか分からないけど調子が上がらない」

なんて、精神科医(最近は内科医でさえも)の前で言おうものなら、上記のような薬がバンバン処方されます。そして、その薬の副作用によって、多くの人が自殺へと導かれていくのです。

日本の自殺者数は異常なほど高いのが特徴です。 自殺の動機については色々と言われているところですが、一般的な話として、「向精神薬(睡眠薬・睡眠導入剤・抗うつ剤・精神安定剤など)」を飲むことで、その副作用によって自殺に至るということは既に周知の事実です。

最近の調査では自殺者の9割は精神科に通い、向精神薬の処方を受けていたというデータもありますし、多くの向精神薬の医薬品添付文書にはその副作用として、自殺企図や自殺念慮という文字が明記されています。

自殺については、向精神薬の副作用という視点を持って検証されるべきです。例えば、パキシルのその他の注意欄には、薬を飲まなかった人の自殺企図発現率は0.05%なのに対して、薬を飲んだ人の自殺企図発現率0.32%と明記されています。薬を飲むことで約6.4倍も自殺の危険性が上がることとなります。

ちなみに、パキシルと同じタイプの抗うつ剤(SSRI)は年間263万人の日本人に処方されていますから、単純に計算すると、約8,400人もの人々がこの薬によって自殺の危険にさらされていることとなります。

さて、これらの薬を処方した精神科医は、本当にその薬の危険性をきちんと説明したでしょうか?「この薬を飲むと6.4倍、自殺の危険性が高まります…」と。していないとしたら、明らかに注意義務違反です。

<引用は以上>

「うつは心の風邪」という大キャンペーンで、精神医学は自殺を防ぐと言い、患者数と抗うつ薬の売り上げを飛躍的に伸ばしました。しかし、診察を受け、抗うつ薬を服用している人が自殺しているのです。

精神医学の成立過程と歴史をみると、その目的は人を救うためではありません。現在もそれは基本的に変わっていません。精神病院で身体拘束される患者数、自殺以外の死亡で退院する患者数は増加の一途をたどっています。(下のグラフ)

精神医学によって奪われる命が決して少なくないのが現実です。

【各年6月30日現在で身体拘束を行っている患者数】



【精神病院 死亡退院者数(自殺は含まれていません)】



【うつ 薬 自殺企図 わたしの経験】



参照元 : よしあきのブログ

▼医者が絶対に飲まないクスリ一覧。全ての薬は毒で、効果はありません。



1999年の画期的な抗鬱剤の日本上陸が鬱病大発生させた原因か

2014.05.23 11:00

「従来型の抗うつ薬は薬価(薬の価格)が安かった。だから、製薬会社にしてみれば“売ってもあまり儲からない”ということで、精神科医を営業の対象にはしていなかった。それが、従来の抗うつ薬に比べて3~5倍も値段が高いSSRIが認可されると、抗うつ薬市場は一気に製薬業界にとって“オイシイ”マーケットになって、精神科医は大のお得意様になった」

前述した患者数と抗うつ剤市場のデータによると、患者数は2倍なのに、抗うつ薬の売り上げが8倍になっていることを、不思議に思わないだろうか。このデータは、単に患者が増えただけでなく、高額な薬を売ることで、製薬業界は大きな利益を上げたということを示しているのだ。

それにしても、画期的な新薬が登場したのならば病人が減るのが普通だろう。本当にSSRIがきっかけでうつ病患者が増えたのか。

実は、日本よりおよそ10年早くSSRIが承認された先進各国でも同様のことが起きている。前出の冨高氏によると、イギリスやアメリカでも、それまでは変化のなかったうつ病患者数が、SSRIが承認された年から10年足らずで2倍になった。さらに、現在の日本同様、休職率は悪化し、抗うつ薬市場が急成長するという現象が起きたという。

※週刊ポスト2014年5月30日号

参照元 : NEWSポストセブン

合同講演会「精神薬と歯科口腔外科への悪影響について~精神薬薬害の観点から」

日時2012年3月4日12:10~12:40内海先生の講演「日本で起こっている精­神薬の薬害について」




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